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ママとまーくん&まめ

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私の好きな言葉

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 『 花なくては萎れどころ無益なり 』
二十代から世阿弥「風姿花伝書」を読み、人生の教訓にしているー。
内面の美しさがない限り萎れたところで無意味であるという意味ですが、問題は「萎れ」世阿弥はこれを花よりも一段上のことにたとえている。
 『 泥水くぐりて浄き蓮の花 』
心にしみてくる言葉。蓮の花は泥水の中から、美しい花を咲かせるー。
わたしの人生・・・正にこの言葉に尽きるといっても過言ではない。

立原正秋の書も二十代からの愛読書(これほど、刺激になった作家に、もう出会うことがない)

女のうしろ姿


 女はとしを重ねれば重ねるほど、うしろ姿がはっきりしてくるものである
たとえば生活の拠り所をうしなってしまった女にも、
日常が充実している女にも、
同じくうしろ姿はあるのに、ときたま私は、うしろ姿のない女にであうことがある。

考えてみると、女が美しくとしを重ねるのは、まことに大変なことである。
花には咲きかたがあり、同時に散りかたがある。
女もこれを忘れると、ぶざまな老年をむかえなければならない。


「人間というのは、苦しみのある時期を過ぎると、むかしのことを客観的に眺められるようになる」

知識は 美学である。ー男の美学ー  「立原正秋」

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