〜冬空のシクラメンの花〜


 湯浅浩史の「花の履歴書」にこうある。

 "雪の下の様な葉に菫の様な紫の花が出ている″

 明治四十三年の日記に漱石がそう書いたという。

 九条武子が咲く様を見て"篝火のようね”といったのがヒントになり

 別名「 篝火花 」は牧野富太郎の命名。

 日本に渡来し、新宿御苑で栽培されたのが明治中期と近いせいで、

 明治大正の文壇を彩った人たちの驚きが語り伝えられているのも

 道理なのだろう。



 共に可憐、含羞(はじらい)が主調。
 花言葉は更に猜疑、嫉妬と内容を深める。

P1010086_20121123213242.jpg

 うつむいて咲くせいだと思うが、最近は、あっけらかんと

 上向きに咲く感じの種類がふえたような気がする。

 時世時節、はじらいなど、過去のものになってしまったのかもー。

 この花には強烈な別名がある。曰く”豚の饅頭” 

 これは、豚が球根を喜んで食べるからと・・・贅沢な豚さんですね(笑)

P1010105.jpg

 コンクリートガーデンにも、クリスマス、そして新年を迎える準備
 雪をイメージに「白雪姫」の間に、わたしの好きな紫の花々を
 植えました。

P1010089.jpg
 寒いので、まーは、玄関ホールの網戸越しに
 ガーデン観賞です。

P1010069.jpg
 
 バコバ、アリッサム、パンジー、レースラベンダー、シクラメン・・・
P1010070.jpg

 いつの頃からか、何色が好き?と聞かれると、
 即座に「むらさき」と言う程、わたしの周りは紫色があちこちに・・・
P1010106_20121123221149.jpg
 まーも、紫色が好きなのです(笑)茶トラに紫色、相性が宜しいかとー。うふっ(笑)

 
 アン・サリー   「The Days Of Wine And Roses」

この声に癒されます・・・Drだから・・?神は二物を与えられたのね・・・



 コートの襟を立てて寒々と歩く季節になりましたが、
 風邪にお気を付けてね。ご訪問、拍手、コメント等、ありがとうございます。
 勤労感謝の日、まーとのんびり昼寝して過ごしましたー。
                         ママとまーくんより
Theme: 猫のいる生活
Genre: ペット

Comment

  • ま-くんの ママ
  • URL
velvetroseさまへ

おはようございます。連休も今日までね。お忙しかったことでしょうねー。
まーくんと、家族と自宅で庭を眺めたり、お茶したり、のんびりした日々です。
velvetroseさんも、紫色が好みですか!一緒ですね。確かに高貴な方々、例えば、お坊さんの袈裟の色とか・・・紫を上手に着こなしたり、使いこなすのって、難しいですが、合わせる色で上品になりますよ!
そして、わたしにとって、癒される色ですねー。
それでは、またまたアン・サリーさんの曲をどうぞ♪
コメント、ありがとうございました。

  • velvetrose
  • URL

私も、紫色が、一番大好きです♪
遠い昔、紫は高貴な色だったのですよね☆
でも、今、紫色が好き♪と言うと、何故だか、
あまり、いい意味でない感じで言われてしまうのが、紫色好きとしては、とても哀しいデス。

アン・サリーさんの声、
とてもステキデスね☆
夜、しっとりと、寝室で聴きたい、
そんな一曲でした♪

Leave a Reply





管理者にだけ表示を許可する

Trackback