月光に照らされて


 昨年の3月15日の日記より

抗がん剤の点滴の副作用に体が持ち堪えられず・・・自分の意思で16回の予定を4回で止めることを、主治医に相談してみた…
先生は??驚き、「きついですか…、副作用が、耐えられませんか?そうですか?・・・でも、後悔のないようにせめて後1回してみませんか?」
「…先生、5年の生存率がどれだけ違いますか?5回目からの抗がん剤は?」
「アメリカでの統計ですが、2%です。」
「!!!えっ たったの2%?ですか。それなら、わたしは、これからの生活をエンジョイする方を選びたいです。
末しょう神経にしびれが残り効く薬もないと言われ、治るかどうかも解らないことに時間を使いたくありません。自分の力に掛けます。」先生もしばらく返事はかえってこなかった。が、最終的には、患者本人の決断しかないので、先生にもご理解を得る事が出来たー。
「 先生、すみません。ありがとうございます…。」
・・・後悔していない。しかし、その後のホルモン療法の投薬の副作用に悩まされる事になる…。


手術前夜ー、個室の窓からお月様が白いベットを照らしていた。一人涙していた・・・悲しかったとっても。
  
     「月光や 今宵かぎりの 乳房かな」 これは、女性にとっては、哀しすぎること・・・
だが仕方ない命が大事だからと流れる涙と鼻水でくしゃくしゃの顔を、手で拭いながら、月をみていた。マークンに逢いたい!!!NEC_0211.jpg

Theme: 伝えたいこと
Genre: 日記

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