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ママとまーくん&まめ

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宇野千代さん・・

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  • PUBLISHED ON2016/ 11/ 09/ 06:46
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   作者自らの語るところによれば、

  私の故郷は錦帯橋で名高い周防の岩国である。

  明治三十年の十一月二十八日に、

  宇野俊次の長女として生まれた。

  田舎の女学校を出て、二十一の歳に上京。

  二十六歳の五月に雑誌中央公論に小説を書く。

  宇野千代さんは一般に

  情痴小説の作家として知られている。

  宇野千代さんが美人の聞え高く、

  その恋愛生活が多彩で華やかであったために、
 
  この評判が一層に高くなっているのだろう。

  例えば杉山平助は、『文芸五十年史』のなかで、

  「宇野千代は女性らしい肉感と恋愛の作家である」。

  『色ざんげ』『未練』『別れも愉し』『おはん』など

  その他濃厚な情痴生活を描いて、

  大正、昭和期の爛熟した一部女性がどんなものであるかを

  後世につたえる役割は果たせるであろう」と書いている。

_DSC2118.jpg


  宇野千代さんの筆致がふくよかで感覚的で、

  女らしい情感に溢れ、しかも恋する人々の

  心理の微妙なニュアンスを描き分けることのできる、

  力量の作家であることは更めて云うまでもないがー。

  宇野千代さんの小説を単なる情痴小説とするのは、

  如何なものか?

_DSC2120.jpg

  女たちを中心にして小説を読むならば、

  ひた向きな恋をした時代がある。

  しかもあまり遠くない以前に、

  宇野千代の小説は、

  恋愛小説の一つの古典を読んだときのような

  感銘を与えられると思うのです。

  ・・・・・・・

  一泊二日の旅で、

  和歌山高野山に行って来ました。

  一度は訪ねたかった憧れの霊地。

  女三人旅。

  紅葉の美しさは勿論。

  宿坊での一夜、ひんやりしたすきま風の部屋。

  せんべい布団。粗食。

  お茶も湯のみもない^^

  女三人、50代、70代・・

  空いた腹で、炬燵に入り

  冷えた手足が少し暖かくなって来た頃、

  昔ね、面白いことがあってね、と

  高野山の途中の田舎の果物屋さんで

  買った、和歌山名産の柿をやみかんで

  お腹も少し、いっぱいになった頃、

  ・・昔、面白い人がいたわね!まだ生きてるのかしら?

  と、私の知らない時代のお話・・・

  綺麗な人でね!色気があって、若いつばめがいたわね・・

  それも、たくさんね^^

  おもしろ可笑しく話されるお二人の話しに

  わたし、宇野千代さんの事を思い出したので、

   「女は、灰になるまで女」と言いますもんね(笑)

  宇野千代さんの言葉ね。(笑)

  で、その方おいくつだったのですか?

  70歳頃かな・・「えっ、!70・・・^^」

  しばし、沈黙の後に笑いこけたのが、

  愉快で心地よくて、大人の女ならでは会話であり、

  大人の女ならでは旅・・・

  色々と、学ぶことあり。

  60近しですが、まだまだ、これからよ。

  なんて、思わせて頂いた楽しい旅でした。(笑)

  70代、まだまだ元気で素敵な人生ー。

  頑張らなくっちゃ(笑)

 _DSC2117.jpg
 
            まーくんのママより
  

  
 

  

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